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2月4日午前4時51分、中国は立春を迎えた。2022年北京冬季五輪の開幕日がちょうど二十四節気の立春にあたるのは、実に喜ばしい偶然だ。
二十四節気の一番初めに来る立春は、春の訪れを表わす。「春寒料峭」というように寒さがぶり返すこともあるが、氷も雪も少しずつ消えていき、新しい希望と生命が育まれる季節だ。ちょうど五輪の旗が翻る冬季オリパラの会場のように、立春のこの日に夢は大きく広がっていく。(編集KS)
「人民網日本語版」2022年2月4日