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『習近平経済思想学習綱要』が刊行

「習近平による新時代の中国の特色ある社会主義思想」を深く学び、貫徹するため、中共中央宣伝部と国家発展改革委員会が編纂した『習近平経済思想学習綱要』(以下「綱要」)が、人民出版社と学習出版社から共同出版され、全国で発売された。新華社が伝えた。

第18回党大会以来、習近平同志を核心とする党中央は遠い将来まで視野に入れ、全局を総覧し、大勢を把握して、一連の新たな理念と思想、戦略を打ち出し、中国経済の歴史的成果と歴史的変革を指導し、実践の中において習近平経済思想を形成し、発展させてきた。習近平経済思想は、体系が整い、内容豊かで、幅広く奥深いものであり、新時代の経済発展をどのように見て、どのように実行するかという重大な理論上と実践上の問題に深く答えている。「習近平による新時代の中国の特色ある社会主義思想」の重要部分を成しており、中国共産党が社会主義経済発展路線を絶えず模索する中で形成した貴重な思想の結晶であり、マルクス主義政治経済学の現代中国と21世紀の世界における最新の理論的成果であり、中国の質の高い経済発展と社会主義現代化国家の全面的建設における科学的な指針となっている。

「綱要」は計15章、58項目、146条から成り、計10万字。習近平経済思想の核心的要義、精神的本質、豊かな内容、実践的要求を全面的かつ系統立てて詳しく説明し、「習近平による新時代の中国の特色ある社会主義思想」の経済分野における独創的貢献を全面的に反映している。(編集NA)

「人民網日本語版」2022年6月21日