習近平総書記が党外人士と会談、新春の到来祝う

習近平中共中央総書記（国家主席、中央軍事委員会主席）は16日午前、北京の人民大会堂で、各民主党派中央、全国工商業連合会指導者、無党派人士の代表と会談し、共に新春の到来を祝った。新華社が伝えた。

習総書記は中共中央を代表し、各民主党派中央と全国工商業連合会の新たに当選した指導部メンバーに祝意を伝えるとともに、各民主党派、全国工商業連合会と無党派人士及び統一戦線の構成員に向けて心からのメッセージを伝え、新春の挨拶を述べた。

習総書記は「2023年は中国共産党第20回全国代表大会（第20回党大会）の精神を学習し貫徹するためのスタートの年となり、希望と試練が共存している。第20回党大会の精神を全面的に学習・貫徹し、さらに向上心に燃え前途有為な精神状態で職責を果たし、心と力を合わせて大局に奉仕するうえでより大きな役割を発揮し、多くの構成員や関係する人々が中国式現代化推進のために団結・奮闘するよう働きかけ、鼓舞してほしい」と強調した。（編集AK）

「人民網日本語版」2023年1月17日