「一帯一路」ニュースネットワーク

「一帯一路」ニュースネットワーク>>ニュースルーム

習近平総書記がサイバーセキュリティと情報化政策について重要指示

16:49, July 17, 2023 人民網日本語版

習近平中共中央総書記(国家主席、中央軍事委員会主席)はこのほど、サイバーセキュリティと情報化政策について重要指示を出した。新華社が伝えた。

習総書記は「中国共産党第18回全国代表大会(第18回党大会)以来、我が国のサイバーセキュリティと情報化の事業は重大な成果を収め、党はサイバーセキュリティ・情報化政策に対する指導を全面的に強化し、サイバー空間の主流思想・世論を揺るぎないものにし、強大化し、サイバー総合ガバナンスシステムを基本的に完成し、サイバーセキュリティを確保するシステムと能力を高め続け、サイバーセキュリティ・情報化分野の科学技術の自立・自強の歩みを加速し、情報化の駆動・先導的役割を効果的に発揮し、サイバー空間の法治化水準を高め続け、サイバー空間における国際的な発言権と影響力を著しく高め、サイバー強国の建設は新たな一歩を踏み出した」と指摘。

「新時代の新たな道のりにおいて、サイバーセキュリティ・情報化事業の重要な地位と役割は日増しに顕著になっている。新時代の中国の特色ある社会主義思想を指針とし、中国共産党第20回全国代表大会(第20回党大会)の精神を全面的に貫徹し、サイバー強国に関する党中央の重要思想を深く貫徹し、人々の心を集め、リスクを防いで安全を確保し、ガバナンスを強化して民生に恩恵をもたらし、原動力を強化して発展を促進し、協力を図ってウィンウィンを求めるという使命と任務をしっかりと肩に担い、中国の特色あるサイバーガバナンスの道を堅持し、発展と安全の統合的計画を堅持し、国家サイバーセキュリティ防壁の堅牢な構築を堅持し、情報化の駆動・先導作用の発揮を堅持し、サイバー空間運命共同体の構築推進を堅持し、サイバーセキュリティ・情報化事業の質の高い発展の推進に力を入れ、サイバー強国の建設の新たな成果によって社会主義現代化国家の全面的建設、中華民族の偉大な復興の全面的推進に新たな貢献を果たす必要がある」と強調した。(編集NA)

「人民網日本語版」2023年7月17日