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国際民間人代表団が上海市を訪問

16:08, October 13, 2023 人民網日本語版

古北市民センターの崑曲教室を見学する国際民間人代表団(撮影・周雨)

古北市民センターの崑曲教室を見学する国際民間人代表団(撮影・周雨)

中国平和発展基金会の招待した国際民間人代表団が11日午前、上海市を訪問した。古北市民センター、中国共産党第1回全国代表大会記念館、人民都市計画展示館、東方明珠電視塔(上海テレビ塔)など、代表団は黄浦江両岸の各所に足を運び、現地の歴史・文化や社会の繁栄と発展の調和ある雰囲気を体験した。人民網が伝えた。

取材を受けるパプアニューギニア卓球ナショナルチームのGeoffrey Loi氏(撮影・彭昱凱)

取材を受けるパプアニューギニア卓球ナショナルチームのGeoffrey Loi氏(撮影・彭昱凱)

中国が「一帯一路」(the Belt and Road)イニシアティブを打ち出してから、今年で10年になる。過去10年間にわたり、各方面が共に努力する中、「一帯一路」共同建設は理念から行動へと移り、ビジョンから現実へと変わった。「一帯一路」文化交流の恩恵を受けた太平洋の島国・パプアニューギニア卓球ナショナルチームの一員であるGeoffrey Loi氏は「『一帯一路』という重要なイニシアティブを通じて、パプアニューギニアと中国は各方面で協力を深め続けてきた。例えば私の卓球にもそのことは言え、中国は専門のコーチをパプアニューギニアに派遣して技術指導とトレーニングをしてくれた。そして私も中国で卓球の合宿に参加する機会を得られた。今後もパプアニューギニアと中国が友情を深め続け、私の活躍するこの分野でより多くの『可能性』を見出すことができるようになってほしい」と語った。(編集NA)

「人民網日本語版」2023年10月13日