『基層ガバナンスに関する習近平氏の論述ダイジェスト版』(中共中央党史・文献研究院編集)がこのほど、中央文献出版社から出版され、全国で発売された。新華社が伝えた。
習近平氏が発表した基層(末端)ガバナンスに関する一連の重要な論述は、豊かな内容と深い思想を持っており、党組織の指導する自治・法治・徳治を結び合わせた都市・農村部の基層ガバナンスシステムを絶えず整備し、基層ガバナンスのシステムと能力の現代化を実現し、誰もが責任を持ち、誰もが責任を尽くし、誰もが享受する社会ガバナンス共同体を構築するうえで、非常に重要な意義を持つ。
『論述ダイジェスト版』は、2012年11月15日から2023年9月21日までの習氏の報告、演説、説明、祝賀メッセージ、返信、指示など重要文献130編から抜粋した計216段落の論述を7つのテーマに分けて収録している。初めて公開されるものも一部含まれている。(編集NA)
「人民網日本語版」2023年10月23日