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第1-3四半期の新設民間企業は前年同期比15.3%増

16:02, November 16, 2023 人民網日本語版

国家市場監督管理総局の14日の発表によると、今年第1-3四半期(7-9月)の全国の新設民間企業は706万5000社で、前年同期比で15.3%増加した。9月末時点で、全国の登記民間企業は5200万社を超え、企業全体に占める民間企業の割合は92.3%に達した。

民間企業の発展は各地域間でより均衡あるものとなっている。第1-3四半期には、東部地域、中部地域、西部地域、北東地域のいずれにおいても、民間企業は「安定の中で好転」という発展基調を保った。新設民間企業は東部地域で前年比12.6%増の351万社、中部地域で同16%増の176万6000社、西部地域で同23.3%増の149万社、北東地域で同7.4%増の29万9000社となった。

民間企業の産業構造は絶えず最適化されている。第1-3四半期の新設民間企業は第一次産業で28万4000社、第二次産業で111万6000社、第三次産業で566万5000社となり、第三次産業が全体の8割以上を占めた。強大な市場を背景に、人々の生活と密接に関係する民生関連業種が急速な発展を続けており、「宿泊・飲食業」「リース・ビジネスサービス業」「卸・小売業」の新設民間企業の増加率は、それぞれ40.3%、23.1%、17.4%に達した。(編集NA)

「人民網日本語版」2023年11月15日