「一帯一路」ニュースネットワーク
中華人民共和国政府とタイ王国政府は今月28日、バンコクにおいて査証(ビザ)相互免除協定調印式を行った。同協定は3月1日に発効する。中央テレビニュースが報じた。
このニュースを受け、ある旅行プラットフォームでは、タイ関連のキーワードの検索回数が前日比で7倍以上増加した。そのうち、飛行機チケットやホテルなどの検索回数は6倍以上増加した。中国で検索回数が多かったタイの場所は、バンコクやプーケット、チェンマイ、サムイ島、パタヤなどだった。(編集KN)
「人民網日本語版」2024年1月29日