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安徽省蕪湖市の高校2年生の生徒たちが半年かけて、色素を持つ微生物を画材代わりに使い、シャーレの中に中国の名画「千里江山図」の一部を描き出した。科学と美術をコラボさせたこの「微生物アート」は、約37度に保って微生物を培養し、観察する必要がある。「千里江山図」のほか、高校生たちは鏡湖公園や中江塔といった蕪湖のランドマークも「微生物アート」で描き出している。(編集KN)
「人民網日本語版」2024年3月14日