(写真提供・天津浜海国際空港)
天津浜海国際空港によると、日本航空(JAL)が運航するボーイング767-F貨物機が4月14日、同空港に着陸し、中日の両地を結ぶ国際定期貨物便の正式な就航がスタートしたことを明らかにした。
天津‐東京路線は週3往復の運航を計画しており、主に電子機器を含む一般貨物を輸送することになっている。不足していた天津と日本を往復する貨物便の輸送能力が改善され、天津の企業の電子機器製品や電子部品、集積回路といった貨物の輸出ルートが効果的に拡大されると期待されている。(編集KN)
「人民網日本語版」2024年4月16日