資料写真、石宇奇選手
バドミントンの世界国・地域別対抗戦トマス杯&ユーバー杯2日目となった今月28日、中国の男子代表のキャプテン・石宇奇選手がカナダとの試合後、取材用のミックスゾーンで日本の桃田賢斗選手にむけて、日本語で「引退は残念。がんばれ」とエールを送ったほか、「桃田選手をリスペクトしている。彼が日本代表チームから引退することを残念に思う」と語った。
桃田選手は今月18日、記者会見を開き、日本代表からの引退を表明した。桃田選手が日本代表として参加する国際大会はトマス杯&ユーバー杯が最後となる。(編集KN)
「人民網日本語版」2024年4月29日