「習近平 『一帯一路』を語る(2023年版)」英語版(中国共産党中央委員会党史・文献研究院翻訳)がこのほど、中央編訳出版社から出版され、国内外で発売された。新華社が伝えた。
「習近平 『一帯一路』を語る(2023年版)」英語版は中国共産党中央委員会党史・文献研究院が編集し、習近平総書記による2013年9月から2023年11月までの「一帯一路」(the Belt and Road)に関する重要な文章78編を収録している。
全書を通じて「一帯一路」共同建設に対する習総書記の指導原則、豊富な意味合い、目標と道筋などに対する深い論述を体系的に反映しており、「一帯一路」の共同建設が中国のイニシアティブから国際的な実践へと向かい、理念から行動へと移され、ビジョンから現実へと変わり、計画の大まかな「写意」から詳細な「密画」へと発展し、着実な成果を挙げ、深く歓迎される国際公共財と国際協力の場になっていった発展の歩みを全面的かつ体系的に反映している。
同書の英語版の刊行は、外国の読者が「一帯一路」共同建設の理念と措置、目標と成果を深く知り、国際社会の認識と理解をさらに深め、「一帯一路」国際協力を深め、「一帯一路」共同建設の質の高い発展を推進し、「一帯一路」がさらに多くの国々や人々に恩恵を及ぼすようにするうえで、重要な意義を持つ。(編集NA)
「人民網日本語版」2024年4月29日