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5月1日8時頃、中国3隻目の空母「福建」が上海江南造船廠のふ頭を出発して目的の海域へ向かい、初の航行試験がスタートした。
空母建造プロセスの進展にともなって、今回の航行試験では主に「福建」の動力、電力などシステムの信頼性と安定性を測定・チェックする。「福建」の建造プロセスは2022年6月の進水以降、計画に基づいて安定的に進められ、係留試験と設備取付調整テストが順調に終了し、海に出て試験を行うための技術的条件が整った。(編集KS)
「人民網日本語版」2024年5月3日