8月28日のパリ・パラリンピック開幕まであと100日となった今月20日、中国障害者聯合会は記者会見を開き、出場権を獲得した競技と種目などについて説明した。中央テレビニュースが報じた。
パリ・パラリンピックでは、アーチェリーやバドミントン、視覚障害者5人制サッカー、馬術、トライアスロン、車いすラグビーなど、22競技549種目が設置されている。種目の数は前回の東京パラリンピックより10種目増えている。160ヶ国・地域以上の4400人の出場が予定されている。現時点で、中国は陸上や水泳など19競技で参加資格を獲得している。(編集KN)
「人民網日本語版」2024年5月21日