写真提供・三亜鳳凰国際空港
10月27日午前8時19分、吉祥航空のHO1611便が海南省の三亜鳳凰国際空港を飛び立ち、南京市を経由して日本の大阪に向かった。
同空港の関係者によると、これは「三亜-南京-大阪」路線の再開を示しており、三亜市の出入国検査所が再開してから最初に就航した日本への国際線だ。
「三亜-南京-大阪」路線の機体はエアバス321NEOを使用し、1日1便が運航する。往路便は便名がHO1611で、8:00に三亜市を出発し、15:55に大阪に到着する。復路便はHO1612で17:25に大阪を出発し、翌日の00:15に三亜市に到着する(以上の時間はすべて現地時間)。(編集KS)
「人民網日本語版」2024年10月28日