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中国人民解放軍南部戦区空軍の李健健報道官は4日に発表した談話で、「南部戦区空軍は2月4日、黄岩島(スカボロー礁)空域で定例パトロールを実施した。その間、フィリピンは域外国を引き入れていわゆる『合同パトロール』を実施し、南中国海地域の平和と安定を意図的に損なった」と指摘。
「戦区空軍部隊は厳戒態勢を維持し、国家の領土主権と海洋権益を断固として守り、南中国海をかき乱すいかなる軍事活動も完全に掌握している」とした。(編集NA)
「人民網日本語版」2025年2月5日