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山東省菏沢市は「中国の牡丹の都」と呼ばれている。同市では、牡丹の花を鑑賞するだけでなく、食べることもできる。牡丹の花が見頃を迎える4月、人民網ロシア人スタッフのエレナさんが曹州牡丹園に足を運び、牡丹の花を鑑賞しながら、牡丹料理も楽しんだ。人民網が伝えた。
牡丹の花びらのあえもの、牡丹をモチーフにしたスイーツなど、ロマンチックな菏沢市の市民は近年、牡丹を使った料理を食べて、「春の味」を楽しんでいる。牡丹の花が見頃となっている期間中、現地のたくさんのレストランは「牡丹料理」を打ち出して、「舌の上の牡丹の花」で、遠方から同市を訪れる観光客をもてなしている。そんな「牡丹料理」に、エレナさんは、「菏沢では花を見て、食べて、目も胃も大満足!」と大喜び。 (編集KN)
「人民網日本語版」2025年4月15日