このほど行われた華為(ファーウェイ)開発者大会2025では、華為は開発者向けにHarmonyOS 6ベータ版を正式にリリースした。中国の国産HarmonyOSエコシステムは、アプリケーションのHarmony化段階から「指数関数的な拡大」の新たな段階に進化しており、数億人もの開発者と消費者が共同で、OSとアプリケーションエコシステム分野における共同イノベーションを実現している。開発者数は800万人を突破した。人民日報が伝えた。
現在までにすでに40以上の華為製端末製品にHarmonyOS 5が搭載されており、システム機能は260以上追加され、開発者によるバージョン提出回数は27万回を超えた。オープンソースOSのコード行数はすでに1億3000万行を超え、対応するソフト・ハードウェア製品は1200種類に達している。(編集YF)
「人民網日本語版」2025年6月23日