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外交部(外務省)の毛寧報道官は19日の定例記者会見で、「2025世界人型ロボット競技大会」に関する質問に対し、「ロボットは研究室から生活のシーンへと向かいつつある。中国はこのほど、世界人工知能大会、世界ロボット大会、世界人型ロボット競技大会などのイベントを相次いで開催して、人工知能(AI)やロボットの分野におけるイノベーションの成果を示すとともに、先端科学技術の交流や未来産業の対話のための場を世界に提供してきた」とした。
また「中国は一貫して、開放と協力があってこそ科学技術革新は可能となり、人類は進歩できると考えている。我々は各国と交流や協力を強化して、科学技術革新の成果が世界の発展と現代化に活力を吹き込むようにすることを望んでいる」とした。(編集NA)
「人民網日本語版」2025年8月20日