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初冬を迎え、内蒙古(内モンゴル)自治区阿拉善(アルシャー)盟阿拉善右旗の遊牧民たちは、1ヶ月間に及ぶ「ラクダの大移動」の旅をスタートさせた。現地の遊牧民は、夏の間は砂漠で放牧していた2千頭余りのラクダを集め、冬季の牧場へと移動させ、「冬と春には小屋で飼育+夏と秋には放牧」というサイクルでラクダを飼育している。中国新聞網が伝えた。(編集KM)
「人民網日本語版」2025年11月21日