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青海省西寧市城西区新西社区(コミュニティ)にある「愛老幸福食堂」を12月15日に取材したところ、高齢者が食事支援サービスカードを見せてくれた。同省はこれまでに、都市部にあるコミュニティで217ヶ所の高齢者向け食事支援拠点を立ち上げ、538ヶ所の農村互助幸福院でも、同様の食事提供サービスが行われている。これにより、年平均10万人の経済的に困窮している高齢者や後期高齢者がその恩恵を受けている。中国新聞網が伝えた。(編集KM)
「人民網日本語版」2025年12月16日