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河北省承徳市豊寧満族自治県の壩上地区は冬を迎え、見渡す限りの銀世界が広がっている。そしてその白銀の大地に林立する風力発電の風車が寒風を受けてゆっくりと回転していた。人民網が伝えた。
現地では数年前から、風力発電や太陽光発電などクリーンエネルギープロジェクトの建設が計画的に進められてきた。氷雪の絶景とグリーンテクノロジーの融合は、冬の季節に持続可能なエネルギーを供給し続け、豊寧における低炭素発展の顕著な成果を示している。(編集KM)
「人民網日本語版」2025年12月22日