習近平国家主席は18日午後、友好訪問のため訪中したトルクメニスタンの民族指導者であるベルディムハメドフ人民評議会議長と北京の釣魚台迎賓館で会談した。新華社が伝えた。
習主席は「先ごろ中国の全国両会(全国人民代表大会・中国人民政治協商会議全国委員会)が成功裏に開催され、第15次五カ年計画(2026~30年)綱要が審査・承認された。計画綱要の実施は、中国が社会主義現代化を基本的に実現するための堅固な基盤を築くとともに、世界各国にも利益をもたらす」と述べた。
習主席は「相互支持は中国とトルクメニスタンの包括的な戦略的パートナーシップの核心的意義だ。国際情勢がいかに変化しようとも、中国は常にトルクメニスタンの国家独立・主権・領土一体性の維持を支持し、永久中立政策の遂行を支持し、トルクメニスタンにとって信頼できる協力パートナーであり続ける。双方は『一帯一路』(the Belt and Road)共同建設イニシアティブと『シルクロード復興』戦略の連携を加速し、天然ガス分野の協力規模を拡大し、貿易・投資水準を高め、相互接続、農業、人工知能(AI)、デジタル経済、クリーンエネルギーなど非資源分野における協力を拡大する必要がある。魯班工坊、中医薬センター、文化センターの相互設置を加速し、包括的協力の新たな枠組みを構築する必要がある」と強調した。
ベルディムハメドフ議長は「中国の繁栄と発展は世界に利益をもたらしている。中国が良くなれば、世界はより良くなる。トルクメニスタンはこれまでと同様に『一つの中国』原則を厳守し、中国との発展戦略の連携を強化し、エネルギー、貿易、相互接続などの分野における実務協力を拡大し、共に発展と繁栄を図り、安全と安定を促進していきたい。トルクメニスタンは、中国がトルクメニスタンの永久中立の地位を支持していることに感謝し、習近平主席が世界的指導者として打ち出した4つのグローバル・イニシアティブを高く評価しており、中国が国際問題において一貫して公正な立場を堅持していることを称賛する」とした。(編集NA)
「人民網日本語版」2026年3月19日