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中国の次世代超大型原油タンカー、順調に引き渡し

16:41, March 26, 2026 

中国船舶大連造船が建造した30万7000トン級の次世代超大型原油タンカー「君望」号が予定より前倒しで引き渡された。人民日報が伝えた。

「君望」号は大連造船が独自に研究開発・設計したもので、全長約333メートル、全幅60メートル、甲板面積は1万8000平方メートルを超える。型深さは30メートルで、船底から操舵室までの高さは20階建て近くに相当する。総塗装面積は54万平方メートルを超え、標準的なサッカーコート76面分に相当する。

同船は革新的に6気筒主機を採用し、高効率プロペラ、PBCFフィンの一体化設計などを重点的に取り入れた。また、排ガス脱硫装置も搭載することにより、総合的な省エネ効果と環境性能が大幅に向上し、年間で約3500万元(1元は約23.1円)の燃料コストを削減できる。港湾および航路への適応性にも優れており、設計喫水20.5メートル時には200万バレルを超える原油の積載が可能だ。(編集YF)

「人民網日本語版」2026年3月26日