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日本の国会周辺で3万6000人が集会、高市政権の改憲の企てに抗議

16:38, April 20, 2026 
日本の国会周辺で3万6000人が集会、高市政権の改憲の企てに抗議
4月19日、東京の国会議事堂周辺で平和憲法の擁護を訴える抗議活動に参加する人々(撮影・賈浩成)

日本・東京の国会議事堂周辺に19日午後、3万人を超える市民が集まり、高市早苗政権による憲法改正の企てに強く抗議し、憲法を守るよう訴えた。新華社が伝えた。

主催者側発表によると、集会には約3万6000人が参加。抗議者達は「戦争反対」「9条をこわさないで」「高市やめろ」などと書かれたプラカードを掲げ、平和憲法を守るよう訴えた。

こうした集会への参加は4回目だという女性参加者は、「高市政権は、与党・自民党の数が多いので、国民の声を聴かずに無理やり戦争できるように憲法を変えようとしており、そういった姿勢に反対する」と述べ、これだけ人が集まったことは、日本国民が戦争を望んでいないことを物語っているとの考えを示した。

参加したある男性は「私は日本の高市首相に辞めてほしい。真面目な民主主義を展開できるような国のリーダーに日本の政治を動かしてもらいたい。日本が中国や世界各国と仲良くできる国になることを望む」と語った。

1947年施行の現行日本国憲法は第九条において「国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する」「陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。国の交戦権は、これを認めない」と定めていることから、「平和憲法」と呼ばれる。

今月12日の自民党大会で高市総裁が「日本人の手による自主的な憲法改正は自民党の党是だ。時は来た」と公言し、改憲の強行に意欲を示したことから、日本の国民や各界から引き続き強い懸念と反対の声が上がっている。(編集NA)

「人民網日本語版」2026年4月20日