北京市では次第に気温が下がる中、渡り鳥が南下する季節が再び到来している。北京黒豹野生動物保護ステーションは10月12日、官庁ダムにおいて、南下する渡り鳥の第一陣を確認した。北京日報が伝えた。
秋になると、官庁ダムの水面は紺碧に輝き、黄金色に染まったヨシが広がる。そして、クロヅルが浅瀬を歩きまわり、ハクチョウが水上でエサを探すなど、活気あふれる光景が広がる。
黒豹野生動物保護ステーションの李理ステーション長によると、「『先頭部隊』がすでにダムに飛来した。具体的には、オオハクチョウが9羽、コハクチョウが5羽、サカツラガンとヒシクイが約40羽ずつ、クロヅルが34羽となっている。また、ダムにはまだ約2000羽のカモがいる」という。
李ステーション長は、「バードウォッチャーには、鳥から50メートル以上離れて観察してほしい。渡り鳥は長い距離を移動してきたばかりで、とても疲れている。マナーを守ってバードウォッチングを楽しみ、渡り鳥が十分なエサを食べて、また順調に旅立てるようにしてもらいたい」と呼び掛けている。(編集KN)
「人民網日本語版」2026年10月14日