重慶市農業科学院茶葉研究所の永川区にある科学研究拠点で3月31日、重慶郵電大学と重慶市農業科学院茶葉研究所が共同開発した山地名優茶のスマート摘み取りロボットが茶摘みに勤しんでいた。このロボットは2秒毎に一芯一葉(芯はお茶の芽、葉はその下の葉を指す)を正確に摘み取っていた。そのロボットアームは風力回収システムとの連携により、茶葉を傷つけずに収穫することを実現。…
中国人民解放軍が台湾島周辺で合同演習・訓練を実施し、「台湾独立」分裂勢力に対して厳重な警告と強力な抑止を行った際に、西側の一部政治屋はまたしても是非を転倒させ、「武力や威圧による一方的な現状変更に反対する」とし、台湾島周辺における中国の「無責任な威嚇や軍事的圧力」には正当性がないと非難してきた。国家の主権を守り、統一を維持することすら正当でないというのなら、…
中国国家国際発展協力署の李明報道官は2日、メディアに向けて、現在30近くの中国の救援隊、500人以上の救援隊員がミャンマーで救助活動にあたっていると発表した。中国は派遣した救援隊の数、救援隊員の人数ともに最多となっている。4月2日午前時点で、中国の救援隊はすでに8人の生存者を救出。救助活動は現在も継続中だ。中国新聞網が伝えた。 李報道官によると、物資・資金援…
外交部(外務省)の郭嘉昆報道官は2日の定例記者会見で、「中国は引き続き各国と連携し、グリーンエネルギーを通じて発展に活力を吹き込み、ブルーエコノミー(海洋経済)を通じて協力に弾みをつけていく。また、国際的なグリーン協力のために有利な条件を整え、積極的な貢献を果たすよう、各国に呼びかける」と表明した。 郭報道官は「中国がグリーンで低炭素な発展の道を歩むことは、…
外交部(外務省)の2日の定例記者会見で、郭嘉昆報道官が中国人民解放軍の演習に関する米欧日の発言について質問に答えた。 【記者】報道によると、米国、EU、日本などは中国人民解放軍による4月1日の台湾島周辺での合同演習・訓練について「武力や威圧による一方的な現状変更に反対する」とし、台湾島周辺における中国側の無責任な威嚇と軍事的圧力には正当な理由がないと非難した…