「一帯一路」ニュースネットワーク

BRNN >> 「一帯一路」ニュースネットワーク >> ニュースルーム >> 最新情報

消費財博ウォッチング 価格の引き下げでロボットが身近なものに

(画像著作権はCFP視覚中国所有のため転載禁止) 海南省海口市で今月13日から18日までの6日間にわたり開催中の第5回中国国際消費財博覧会(消費財博)には、人工知能(AI)展示イベント専用エリアが初めて設置され、多種多様なロボットが主役に躍り出た。 会場では、杭州宇樹科技有限公司(Unitree)の人型ロボット「UNITREE GI」が起き上がりこぼしに変身…

2025-04-18

キャンプ・ピクニックや屋外コンサートなどの消費シーンが「公園消費」を活性化

春の訪れとともに、花が咲き誇る公園が人気のスポットになっている。人々は公園を散策すると同時に、キャンプや文化クリエイティブマーケットなどの消費シーンも楽しむようになっている。中国青年報社社会調査センターがこのほどアンケート調査プラットフォームの問巻網と合同で1342人を対象に行った調査によると、人々が公園を散策する際に体験することの多い消費シーンは、キャンプ…

2025-04-18

カンボジアの工業現代化の基礎を固めるシアヌークビル経済特区

撮影・曹師韵 カンボジアのプノンペンで国賓訪問中の習近平主席は今月17日、カンボジアメディアで寄稿文を発表し、「中国とカンボジアが協力して開発したシアヌークビル経済特区(SSEZ)には、海外企業200社以上が集まっており、カンボジア工業の現代化のために、強固な基礎を築いている」とした。人民日報が伝えた。 約10年前は荒れ果てていた土地が今、カンボジアにおいて…

2025-04-18

広州交易会、中国「工業スマート製造」製品の海外注文が持続的に増加

広東省広州市で開催中の第137回中国輸出入商品交易会(広州交易会)の第1期では、デジタル化、スマート化した中国の「工業スマート製造」製品が海外バイヤーの間で広く人気を集め、海外からの注文が増加し続けている。 第1期は4月15日から「先進製造」をテーマに開催され、出展企業は1万1304社に上る。 山東省済南市の済南森峰レーザー科技股分有限公司事業部の杜啓棟ディ…

2025-04-18

サトウキビかすが環境にやさしい食器に変身

雲南省臨滄市耿馬傣(タイ)族佤(ワ)族自治県は近年、約2万6700ヘクタールに及ぶサトウキビ栽培の産業基盤を活用し、製糖過程で発生する廃棄物であるサトウキビかす(バガス)を、実用性と生態的価値を兼ね備えた環境にやさしい生分解性食器へと変身させている。この食器はサトウキビかす由来の天然セルロースを原料としており、自然環境で完全に分解可能で、プラスチック汚染の削…

2025-04-18
prev  348 349 350 351 352 353 354   next