20日に行われた中国国際ビッグデータ産業博覧会2023の記者会見によると、中国22年のビッグデータ産業規模は前年同期比18%増の1兆5700億元(1元は約19.6円)で、デジタル経済の発展を推進する重要な力になった。 中国は22年末現在、すでに世界最大の光ネットワークを完成させている。光ファイバーの総延長は6000万キロメートル近くに上り、1Gbps光回…
北京に来て17年になる青山周平さん。東京で大学院を卒業してから北京に拠点を移し、建築デザインや室内デザインに従事している。北京の昔ながらの情緒あふれる胡同で10年も暮らしていた青山さんは、今は賑やかなビジネスエリアである中心業務地区(CBD)に居を移している。今後も建築士として、北京を変化を常に観察し、新しい中国を知り続けたいという。 「人民網日本語版」…
2011年に北京に来て三里屯で花屋とフラワーアレンジメント教室を経営している片倉鳳美さん。中国のフラワーアートについて、「中国には元々フラワーアートがあり、ここ数年は世界のフラワーアート界とたくさんの交流もあって、業態全体が大きく発展している」と評価する片倉鳳美さんは、北京について、「それほど商業的だとも、派手だとも思わない。他の都市にはないものがたくさんあ…
中国国際ビッグデータ産業博覧会2023の記者会見が20日午前、北京国家会議センターで行われた。その中で、同博覧会が今年5月26−28日に貴州省貴陽市で開催されることが発表された。人民網が伝えた。 貴州省の郭錫文副省長は記者会見で、「貴州省は近年、初の国家級ビッグデータ総合試験区とデジタル経済発展イノベーション区の建設を加速させ、デジタル経済の成長率が7年…
グレーの瓦屋根に雪が積もり、村の各民家の入り口には赤い灯篭が飾り付けられていた。山西省晋城市陵川県丈河村の村民・王川さんは、春節(旧正月、今年は1月22日)前に、「何年も連続して、うちで年越し料理を食べ、年を越しているお客さんがたくさんいる。年末に準備した肉がもうすぐなくなるので、もう少し買いに行ってくる」と話しながら、春節に合わせた連休中にやってくる客を迎…