清華大学産業発展・環境ガバナンス研究センターとネイチャーは19日、グローバル・イノベーション・ハブ指数2022を発表した。世界のグローバル・イノベーション・ハブのうち、北京市の順位は近年着実に上昇し、すでに世界3位となっている上、イノベーションエコシステムの指標において大幅に上昇している。科技日報が伝えた。 グローバル・イノベーション・ハブ指数2022は…
「一帯一路」ニュースネットワーク(The Belt and Road News Network、BRNN)の第2回理事会議が19日に北京で開催され、李書磊中共中央政治局委員(中央宣伝部部長)がテレビ会議の形式で出席し、スピーチした。新華社が伝えた。 李部長は「BRNNは習近平国家主席が自ら設立を提唱したメディア組織だ。メディアは世論をリードし、民意に影響…
習近平国家主席は19日、第5回「アラブ芸術祭」に祝賀メッセージを寄せた。新華社が伝えた。 習主席は「中国とアラブ諸国の友情は長い歴史があり、時を経るにつれていよいよ堅固になっている。古代シルクロードから『一帯一路』(The Belt and Road)共同建設まで、中国とアラブ諸国は手を携えて共に歩み、人的・文化的な交流や協力で大きな成果を数多く収めてき…
上海市政府が同市の経済・社会発展と友好関係に大きく寄与した外国人に授与する「白玉蘭記念賞」の授賞式が今月18日に開催され、米国やドイツ、フランス、イタリア、オーストラリア、日本など13ヶ国から来た外国人50人に同賞が授与された。解放日報が報じた。 受賞者50人の分野は、経済貿易や金融、海運業、教育、テクノロジー、衛生、文化などで、新型コロナウイルス感染拡…
中国の四川省自貢市とラオスのヴィエンチャン市を結ぶ中国ラオス鉄道の国際定期貨物列車が12月15日に開通した。同日午前10時45分、冷蔵庫やエアコン、洗濯機などの家電製品、電動ドリルなどの製品が積み込まれた同路線の1本目となる列車が自貢南駅から出発した。4日後にラオスの首都ヴィエンチャンに到着する予定となっている。四川日報が報じた。 同列車にはコンテナ25…