北斗衛星測位システムサブチーフエンジニアの郭樹人研究員は15日、「中国国内の90%、世界の50%の携帯電話が北斗の信号に対応している。また北斗システムに基づき応用サービスを提供する関連製品はすでに120数ヶ国・地域に進出している」と述べた。中国新聞網が伝えた。 郭氏は、中国工程院が同日北京市で開催した世界工学フロンティア・世界10大工学成果発表会2022…
「一帯一路」ニュースネットワーク(The Belt and Road News Network、BRNN)の第2回理事会議(主催:BRNN、運営:理事長機関である人民日報社)が19日夜に開催される。23ヶ国の理事メディア38社の代表がオンラインとオフラインで踏み込んだ意見交換を行い、協力の青写真を共に描き、発展の大計を共に話し合う。 2019年4月23日…
日本の和歌山県白浜町にあるアドベンチャーワールドのジャイアントパンダ「永明」がこのほど、日本と中国の「友好特使」に任命された。17日に任命式があり、薛剣駐大阪総領事がアドベンチャーワールドの今津孝二園長に任命状を手渡した。オスの「永明」は日本で暮らして28年になる。新華社が報じた。 今年30歳の「永明」は現在、日本で最高齢のパンダで、飼育下で自然交配し、…
(画像提供は取材対象者) 国際線の航空機が次々に着陸するにつれ、このほど海外を訪れた浙江省の経済貿易海外訪問団が続々と中国に帰国している。 12月4日から11日まで、浙江省商務庁の陳志成副庁長が同省初の訪問団を率いてドイツとフランスを訪問した。この訪問では同省の企業31社が欧州食品見本市「フード・イングリディエンツ・ヨーロッパ2022(Fi Euro…