8月22日、中国国際スマート産業博覧会2022が重慶市で開幕した。中国内外から500社を超える企業がオンラインまたはオフラインで出展し、ビッグデータによるスマート化テクノロジーの新たな成果を集中的に展示し、スマートテクノロジーと産業の加速的発展を推進する。(編集KS) 「人民網日本語版」2022年8月23日…
白くて丸々とした外観、空に浮かぶ雲と一緒に風を受けてゆらゆらと揺れる姿。中国国際スマート博覧会2022が22日に重慶市で開幕し、上海交通大学重慶臨近空間(地球に近い宇宙空間)イノベーション研究開発センターが独自に設計・開発した飛行船型気球「係留浮球」が最も注目を集めていた。 「可愛い気球」が上空でスマート博参加 「係留浮球」はそれほど大きなもの…
中国国家鉄路集団有限公司によると、8月21日に国際定期貨物列車「中欧班列」の中国・西安とドイツ・ハンブルクを結ぶ列車が西安国際港駅を出発したことを受けて、今年の「中欧班列」の運行本数が累計1万本になり、昨年より10日早く1万本を達成した。また今年の貨物輸送量は前年同期比5%増の累計97万2千TEU(20フィート標準コンテナ換算)で、コンテナの貨物搭載率は98…
世界ロボット大会2022が8月18日~21日、北京市の北京亦創国際エキシビションセンターで行われた。会場には往年の歌姫「テレサ・テン」そっくりの生体模倣ロボットが登場し、来場者に向けてヒット曲「時の流れに身をまかせ」の中国語バージョンを熱唱した。作成したEXロボット(大連蔕艾斯科技発展股份公司)の李博陽社長は、「生体模倣ロボットは複雑度が非常に高く、いろいろ…
外交部(外務省)の汪文斌報道官は18日の定例記者会見で、「一帯一路」(the Belt and Road)イニシアティブについて「『一帯一路』イニシアティブが打ち出してから9年余りで、実り豊かな成果をあげてきた」と述べた。 汪報道官は、「2022年7月4日までに、中国はすでに149ヶ国及び32の国際機関と『一帯一路』共同建設協力文書に調印し、3000以上…