成都ハイテク産業開発区の新たな対外協力プラットフォームとなる中日共同イノベーションセンターが、このほど正式に運営を開始した。今後、複数の日系企業のプロジェクトをここで実施し、日系企業が成都に集積・発展し、交流・協力するのをサポートすることになる。進出企業の第1号となる成都菱重高投能源技術有限公司はすでに入居した。 同区国際協力投資サービス局の関係責任者は…
中国路橋工程有限責任公司(CRBC)がケニアの首都ナイロビで投資開発および建設を担当した高速道路の試験運用が5月14日からスタートした。2020年9月に着工したナイロビ高速道路の全長は…
日本政府は13日、新型コロナウイルスの影響で、上野動物園で飼育されている雌のジャイアントパンダ「シャンシャン(香香)」の中国への返還期限が6月30日から12月31日まで6ヶ月間延長されたと発表した。シャンシャンの返還期限延長はこれで4回目となる。新華社が報じた。 シャンシャンは2017年6月に、父親の「ビーリー(比力)」と母親の「シエンニュー(仙女)」の…
中国アセアン「中国語+職業スキル」ハイレベル発展フォーラムが5月12日、広西壮(チワン)族自治区南寧市で、オンライン・オフラインを組み合わせたスタイルで開催された。中国新聞網が伝えた。…
新疆生産建設兵団第2師38団-塔中(ターチュン)砂漠公路の工事現場では今、ブルドーザー約30台が繰り返し縦横に往復し、巨大な移動砂丘を切り拓き、路盤を作っている。上空から見ると、広大な砂漠に、ブルドーザーの走行した跡が縞模様になって残っている。人民網が報じた。 38団-塔中砂漠公路のチーフエンジニアの李攀峰氏は、「このプロジェクトが直面している最大の難関…