「一帯一路」ニュースネットワーク

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中国1-4月の実行ベース外資導入額前年比20.5%増 外資導入構造の最適化続く

今年1-4月には、中国全土の実行ベース外資導入額が前年同期比20.5%増の4786億1千万元(1元は約19.1円)に達した。中国の外資導入構造は最適化が続き、中国市場は海外資本に対して力強く大きな魅力を持っている。 ハイテク産業の外資導入が急増 世界では新型コロナウイルス感染症がリバウンドしては長引き、地政学的衝突が激化し、世界経済の回復は困難に直面…

2022-05-23

FAO世界農業遺産に中国の3ヶ所認定 鉄観音茶文化システムなど

2022年5月20日、国際連合食糧農業機関(FAO)は中国の3地域——内蒙古(内モンゴル)自治区赤峰市阿魯科爾沁鎮の草原遊牧システム、福建省泉州市安渓県の鉄観音茶文化システム、河北省邯鄲市渉県の乾地農業石堰棚田システムを世界農業遺産(GIAHS)に認定したことを明らかにした。…

2022-05-21

2022年度「一帯一路」の今年の漢字は「通」

中国パブリック・リレーションズ協会が主催する2022年度の「一帯一路」(the Belt and Road)の今年の漢字が19日、オンラインで発表された。専門家やメディアの選出、推薦を経て、「通」が今年の漢字に選ばれた。新華網が報じた。 中国人民政治協商会議の委員を務める、中国パブリック・リレーションズ協会の張小影副会長によると、「一帯一路」の今年…

2022-05-20

中国北斗衛星測位システムが大規模応用発展の新たな段階へ

北斗衛星測位システム搭載のスマートコネクテッドカー(資料写真) 中国衛星ナビゲーション測位協会が18日、北京で「中国衛星ナビゲーション・位置情報サービス産業発展白書2022」を発表した。それによると、2021年も中国の衛星ナビ・位置情報サービス産業は安定した高度成長トレンドが続いたという。 中国のデジタル経済の発展に強大な生命力を与える 同白書に…

2022-05-20

中国・ラオス国際貨物列車と「中欧班列」が初めて試験的に開通

18日午後、50TEU(標準コンテナ換算)のコンテナを積み込んだ国際定期貨物列車「中欧班列」が、貴州省貴陽市都拉営にある国際陸上海上連携物流港を出発し、ハンガリーのブダペストに向かった。貨物の一部はベトナムから中国・ラオス鉄道を経由して貴陽に輸出され、それから「中欧班列」に積まれて欧州に直接輸出されている。このことは中国・ラオス鉄道の国際貨物輸送列車と「中欧…

2022-05-20
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