五・四運動を記念した五四青年節(5月4日)を前に、習近平総書記は25日午前、北京の中国人民大学を訪問した。習総書記は同校の思想政治課スマート教室、博物館、図書館を相次いで訪れ、同校の思想政治課教育改革・革新の促進、同校の歴史沿革、教学科学研究成果、文献・古書保護利用の強化、理論研究成果の実用化・応用促進などの状況について視察し、教員・学生代表との座談会を開い…
習近平国家主席は25日、「アルテミシニン発見50周年ならびに人類衛生健康共同体の共同構築に対する寄与に関する国際フォーラム」に祝賀メッセージを寄せた。 習主席は「アルテミシニンは中国が最初に発見し、抽出に成功したマラリアの特効薬であり、発見から50年にわたり、中国におけるマラリアの完全撲滅を支えた。これと同時に、中国は薬品提供、技術支援、マラリア対策セン…
第13回中国衛星測位年次総会が14日に行った記者会見で明らかにしたところによると、北斗3号システムのサービスが開設された後、システムが安定的に運営しており、サービス性能が着実に向上している。…
中国石油集団経済技術研究院はこのほど、最新版の年次「国内外油ガス業界発展報告書」を発表した。それによると、中国の製油能力が高成長を維持し、2021年末に米国に追いつき年間9億1000万トンにのぼった。22年も高成長が続く見通しだ。21年の中国のエチレン生産能力は年間850万トン急増し、エチレン当量自給率が66.2%に大きく上昇した。中国は22年、世界最大の製…
「華竜1号」の海外初のプロジェクトであるパキスタンのカラチ2・3号機。撮影・王進傑 中核集団によると、中国独自の第3世代原子炉「華竜1号」の世界4機目・海外2機目であるパキスタンのカラチ原子力発電所3号機が現地時間18日、正式に稼働開始した。これにて華竜1号の海外初のプロジェクトの2機が全面的に完成し、稼働開始した。人民日報海外版が伝えた。 中国製原…