習近平国家主席と南アフリカのラマポーザ大統領は24日、ヨハネスブルグで行われた中国アフリカ首脳対話会合の共同議長を務めた。習主席は同会合で「2013年、私は中国の国家主席に就任した後、初めての外遊でアフリカを訪問し、『真実親誠』という対アフリカ政策の理念を打ち出した」と振り返った。新華社が伝えた。 この10年間、中国がアフリカと共に友好協力の精神から力を得て…
在日本中国公館に最近、日本国内から嫌がらせの電話が相次いでいると報じられたことに対し、外交部(外務省)の汪文斌報道官は29日の定例記者会見で、「すでに中国側は在日本中国公館への迷惑行為について日本側に厳正な申し入れを行い、日本側に対して、法に基づいて処置し、中国の在日公館、機関、企業、国民及び中国人観光客の安全をしっかりと確保するよう促した」と表明。 「中国…
外交部(外務省)の汪文斌報道官は28日の定例記者会見で、BRICSの加盟国拡大について質問に答えた。 汪報道官は「BRICSの加盟国拡大は歴史の発展の潮流に沿い、発展途上国の一致した意向に呼応したものであり、必ずや世界の多極化と国際関係の民主化を力強く推進し、世界の政治・経済ガバナンスシステムのより公正で合理的な方向への発展を力強く後押しし、国際問題における…
外交部(外務省)の29日の定例記者会見で、汪文斌報道官が日本による原発汚染水の海洋放出に関する質問に答えた。 【記者】日本が最近、海洋放出措置は米国等の肯定を得ており、国際社会の声を中国に伝えていくと表明したと報じられた件についてコメントは。 【汪報道官】世界には200近くの国々があるが、日本は原発汚染水の海洋放出を支持している国々の名前を、米国以外に挙げる…
資料写真 秋の足音が近づき、中国ではキャンプ人気が再び高まりを見せ、常態化とオールシーズン化という流れになりつつある。そしてキャンパーは25歳から34歳の年齢層に集中している。彼らは大自然に触れ、自分の成長を追求することに強い関心を抱いている。 キャンパーの多くが若者 海外のキャンプ市場は成熟しており、日本のキャンプの浸透率は11.2%、米国は1…