全国人民代表大会代表で成都ジャイアントパンダ繁殖研究基地(成都パンダ基地)の副主任を務める侯蓉氏は3月5日、北京で同基地のパンダ個体数がこの30年間で12倍増えたことを明らかにした。…
公園で中国の気功法である「八段錦」や五禽戯、太極拳をしている人というと、高齢者を想像する人も多いだろう。しかし、多くの若者が集まるあるオンライン動画プラットフォームを見ると、中国国家体育総局版の八段錦の動画の再生回数が1000万回を超えている。新華網が報じた。 中国の90後(1990年代生まれ)や00後(2000年以降生まれ)の若者は近年、オンラインで気…
北京時間今月6日午前4時36分、二十四節気の3番目にあたる「啓蟄」を迎えた。暖かくなり、冬ごもりしていた自然界の生き物が活動を始める頃だ。この頃になると、気温がグッと上がり、万物が生気に溢れ、春の訪れを告げる春雷の音で、冬眠していた動物たちが目を覚まし、多くの人が心待ちにしていた春がやって来る。 「啓蟄」の頃の特に目立った変化は、日中の日照時間が目…
毛沢東による題詞「雷鋒同志に学ぶ」発表60周年特別記念切手の発行式が3月5日、湖南省長沙市で行われた。今回発行される特別記念切手は2枚1組、デザインはそれぞれ「毛沢東同志の題詞」と「『雷鋒』像」。…
重慶市江津区の「金色黄荘」では3月5日、広大な菜の花畑が満開を迎えていた。訪れた市民たちは、菜の花畑で地元の名物料理であるピリ辛の重慶火鍋に舌鼓を打ち、「重慶風花見」を楽しんでいた。中国新聞網が伝えた…