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【中国で暮らす】建築を通じて新しい中国を知る 青山周平さん

北京に来て17年になる青山周平さん。東京で大学院を卒業してから北京に拠点を移し、建築デザインや室内デザインに従事している。北京の昔ながらの情緒あふれる胡同で10年も暮らしていた青山さんは、今は賑やかなビジネスエリアである中心業務地区(CBD)に居を移している。今後も建築士として、北京を変化を常に観察し、新しい中国を知り続けたいという。 「人民網日本語版」…

2023-02-21

【中国で暮らす】フラワーアレンジメントで若者と楽しさ共有 片倉鳳美さん

2011年に北京に来て三里屯で花屋とフラワーアレンジメント教室を経営している片倉鳳美さん。中国のフラワーアートについて、「中国には元々フラワーアートがあり、ここ数年は世界のフラワーアート界とたくさんの交流もあって、業態全体が大きく発展している」と評価する片倉鳳美さんは、北京について、「それほど商業的だとも、派手だとも思わない。他の都市にはないものがたくさんあ…

2023-02-21

中国国際ビッグデータ産業博覧会2023、5月26−28日に貴陽で開催

中国国際ビッグデータ産業博覧会2023の記者会見が20日午前、北京国家会議センターで行われた。その中で、同博覧会が今年5月26−28日に貴州省貴陽市で開催されることが発表された。人民網が伝えた。 貴州省の郭錫文副省長は記者会見で、「貴州省は近年、初の国家級ビッグデータ総合試験区とデジタル経済発展イノベーション区の建設を加速させ、デジタル経済の成長率が7年…

2023-02-21

「共同富裕」目指す中国の民泊施設や「都市図書館」

グレーの瓦屋根に雪が積もり、村の各民家の入り口には赤い灯篭が飾り付けられていた。山西省晋城市陵川県丈河村の村民・王川さんは、春節(旧正月、今年は1月22日)前に、「何年も連続して、うちで年越し料理を食べ、年を越しているお客さんがたくさんいる。年末に準備した肉がもうすぐなくなるので、もう少し買いに行ってくる」と話しながら、春節に合わせた連休中にやってくる客を迎…

2023-02-21

上野動物園のパンダ「シャンシャン」が21日に中国返還 別れ惜しむファン

日本の上野動物園で2月19日に撮影されたメスのパンダ・シャンシャン(撮影・張笑宇 )。 中国と日本の協定で今月21日に中国に返還されることになっている東京上野動物園のメスのパンダ・香香(シャンシャン)が19日、最後の観覧日を迎えた。同日、大勢のファンが別れを惜しみ、シャンシャンに祝福の言葉を送っていた。シャンシャンは上野動物園で約5年暮らした。 最終…

2023-02-21
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