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福岡で中日の青年が第8回「日中未来創発フォーラム」開催

笹川和平財団笹川日中友好基金が主催する第8回「日中未来創発フォーラム」が10月25日、福岡県で開催され、九州大学や北九州市立大学、佐賀大学などから中日両国の大学生約40人が参加した。人民網が伝えた。 福岡で開催された第8回「日中未来創発フォーラム」(写真提供・笹川日中友好基金)。 「海洋環境保全」にスポットを当てた今回のフォーラムは、専門家による講義、海洋…

2025-10-31

中米首脳釜山会談、力強く響いた習近平国家主席の言葉

習近平国家主席は30日、韓国・釜山で米国のトランプ大統領と会談した。この会談で、習主席の言葉は力強く響いた。ここでは、同会談での習主席の言葉を紹介する。 「我々が共に先導する中、中米関係は全体として安定を保っている。両国がパートナーとなり、友人となることは、歴史の示唆であり、現実の要請でもある」 「波風や試練を前に、両国首脳は舵取り役として、方向をしっかり…

2025-10-31

「第15次五カ年計画」期の発展速度について習近平総書記が説明

習近平総書記は23日に閉幕した中国共産党第20期中央委員会第4回全体会議(四中全会)で、「国民経済と社会発展の第15次五カ年計画の策定に関する中共中央の提案」(以下「提案」)の起草状況について、次のように説明した。 発展目標を科学的に設定することは、五カ年計画をしっかりと策定し、実施するうえで極めて重要だ。「提案」草稿は第15次五カ年計画(2026~30年)…

2025-10-29

農村部に残された高齢者たちを支援する公益野菜買取プラン 浙江省杭州

重陽節(旧暦9月9日、今年は10月29日)を控え、浙江省杭州市の心ある飲食企業十数社の社員が、同市淳安県官田自然村を訪れた。彼らは村で、「留守老人(子供などが出稼ぎに出るなどして農村部に残された高齢者)」たちが自家栽培した農産物を買い取ると同時に、企業が寄付した綿布団や炊飯器などの生活用品を贈呈し、高齢者と一緒に食事をしながら交流し、一足早い重陽節を祝った。…

2025-10-29

農家の増収を後押しするミカン産業 雲南省華寧

雲南省華寧県は、数年前から、「因地制宜(各土地の事情に合わせて適切な措置を講じる)」政策に基づいてミカン産業を発展させ、ミカン産業園を建設し、産業のグリーン化・規模化・ブランド化を推進している。産業園では、「企業+集団経済組織(専門合作社)+農家」という発展モデルを導入することで、農家の増収を後押ししている。新華網が伝えた。(編集KM) 「人民網日本語版」2…

2025-10-29
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