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2021年海南冬交会が開幕 特色あるさまざまな展示エリア登場

2021年海南冬交会が開幕 特色あるさまざまな展示エリア登場
来場者の注目を集めた「長征5号」ロケット模型が展示された文昌館(撮影・駱雲飛)。

「2021年中国(海南)国際熱帯農産品冬季交易会(海南冬交会)」が12月16日、海南省海口市で開幕した。約10万平方メートルの総展示面積を擁する交易会には、現代栽培業・デジタル農業館、ブランド農産品館、郷村振興館、国際農産品館、全国購買・販売協同組合逸品館などの展示エリアが設けられている。海南冬交会は、中国で唯一の熱帯農業展会で、これまでに23回連続で開催されており、「一帯一路(the Belt and Road)」沿線国家・地区の農業分野での協力・交流のための重要なプラットフォームとなっている。中国新聞網が伝えた。(編集KM)

「人民網日本語版」2021年12月17日