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中国テイストが加えられた冬季五輪マスコットの「氷墩墩」と「雪容融」

中国テイストが加えられた冬季五輪マスコットの「氷墩墩」と「雪容融」
福建省泉州市徳化県陶磁器旅行観光工場で、陶磁器製の「雪容融」の色塗り作業をする作業員(1月19日撮影・魏培全)。

北京冬季五輪・パラリンピックの開幕が近づくにつれて、大会マスコットの「氷墩墩(ビン・ドゥンドゥン)」と「雪容融(シュエ・ロンロン)」、そして各種大会記念グッズへの注目がますます高まっている。福建省泉州市徳化県では、「ビン・ドゥンドゥン」と「シュエ・ロンロン」の陶磁器製品が生産されている。

陶磁器は、中国文化の象徴だ。「中国テイスト」を代表する陶磁器製の五輪マスコットはどのように作られているのだろうか?同県にあるスマート陶磁器生産工場を訪れ、一緒にそのプロセスを見てみよう。新華網が伝えた。(編集KM)

「人民網日本語版」2022年1月20日