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北京オリパラMMCの「スマートレストラン」を訪ねて

北京オリパラMMCの「スマートレストラン」を訪ねて
1月25日、スマートレストランでロボットが運んでくる料理を待つ五輪関係者(撮影・何蓬磊)。

2022年北京冬季五輪・パラリンピックメインメディアセンター(MMC)のスマートレストランの面積は約3680平方メートルで、大会開催中は、世界からやって来たメディア関係者に、中国料理や西洋料理、ファーストフードといった、バラエティーに富んだ食事が提供されることになっている。中国新聞網が報じた。

スマートレストランは、中国が独自に研究開発したスマート設備10種類以上が採用されており、新型コロナウイルス対策が実施される環境下で、最大限スタッフを削減し、人と人との接触を減らすことができるよう工夫されている。 (編集KN)

「人民網日本語版」2022年1月26日