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2月10日、江蘇省南京市で、同省の無形文化遺産の伝統的な灯籠「秦淮灯彩」の代表的伝承者の曹真栄さんが、飾り提灯「秦淮花灯」で北京五輪公式マスコットキャラクター「氷墩墩(ビン・ドゥンドゥン)」と「雪容融(シュエ・ロンロン)」を作りあげ、披露した。これらの飾り提灯は、曹真栄さんが、オリンピック出場選手にエールを送ろうと、大会開幕後から連夜、骨組みから紙張り、飾りつけという3段階のプロセスを経て制作したものという。中国新聞網が伝えた。(編集KM)
「人民網日本語版」2022年2月14日