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習近平総書記「新疆はもはや辺境地帯ではなく、ハブ地帯に」

習近平総書記「新疆はもはや辺境地帯ではなく、ハブ地帯に」

習近平総書記は12日午後、烏魯木斉(ウルムチ)国際陸港区を訪れて全体的状況について説明を受け、国際定期貨物列車「中欧班列」(ウルムチ)集結センターの各機能エリアやアラシャンコウ・ホルゴス両通関地の現場の業務状況をリアルタイム映像で確認するとともに、職員や現場の関係者と親しく言葉を交わした。新華社が伝えた。

習総書記は「『一帯一路』(the Belt and Road)共同建設イニシアティブは、ここ数年で大きな成果を続々と収めている。『一帯一路』共同建設の踏み込んだ推進に伴い、新疆はもはや辺境地帯ではなく、一つの中核エリア、一つのハブ地帯となっている。皆さんがしているのは歴史的意義のある事であり、すでに良い成果を収めている。引き続き努力を重ねれば、前途は明るい」と述べた。(編集NA)

「人民網日本語版」2022年7月15日