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2022年中国国際サービス貿易交易会が閉幕

09:36, September 09, 2022 人民網日本語版
2022年中国国際サービス貿易交易会が閉幕
リアル・オフライン没入型インタラクティブゲームを体験する来場者。(撮影・易海菲)

2022年中国国際サービス貿易交易会(CIFTIS)が5日に閉幕した。わずか数日の会期中、1万社に上る企業がオンラインとオフラインで参加し、開放と発展の新たなチャンスを共に分かち合った。

統計によると、今回の交易会には世界のトップ500社及び業界のリーディングカンパニーが計507社がオフラインで出展し、展示ブースの特別装飾率は98.4%にも達した。会期中、サミットフォーラムが7回開催されて重点分野に焦点を当て、交流とシンポジウムも積極的に行われ、サービス貿易発展の新たなトレンドを牽引した。中国内外の重要な来賓360人がオンライン・オフラインで参加し、来賓の参加率が前回を大幅に上回った。会議イベントは70回以上開催され、信頼すべき報告、指数ランキング、協力イニシアティブが計92件発表され、大きな成果を上げた。

現時点で、今回の交易会で上げた各種の成果は1339件に上る。そのうち成約したプロジェクトが513件、投資が175件、初めて発表されたイノベーションが173件、戦略的合意が128件、信頼すべき発表が82件、アライアンスプラットフォームが26件、評価・推薦が242件だった。「中国サービス貿易発展報告2021」や「中国展示会産業発展報告2021」など複数の信頼すべき報告も発表され、業界の「バロメーター」になった。(編集KS)

「人民網日本語版」2022年9月6日