四川省成都市にある第31回FISUワールドユニバーシティゲームズ(成都ユニバ)選手村では8月2日、中国無形文化遺産技術の体験クラスが外国人選手の間で人気となり、希望者が後を絶たない状態となっている。彼らは、専門家の指導のもとで「無形文化遺産クラス」を受講し、中国結びやパンダの切り紙、影絵の操作などを体験している。射撃のハンガリー代表・ラハイル選手は、飾り結びと蜀刺繍を体験した後、「とても面白い!実体験を通じて異文化をよく理解できる」と話した。中国新聞網が報じた。(編集KM)
「人民網日本語版」2023年8月3日