第19回アジア競技大会(杭州アジア大会)の選手村で12日、メディア向けの「オープンデー」イベントが行われた。これは選手村開村前の最後のメディア向けオープンデーとなっている。今回のイベントでは、選手村の無廃棄生活館や技術スタッフ村カルチャーハウス、メディア村スマート体験館等をカバーし、「グリーン、スマート、カルチャー」の三大テーマが設けられた。人民網が伝えた。
杭州アジア大会選手村の総敷地面積は113万平方メートルで、選手村、技術スタッフ村、メディア村から構成され、アジア大会最大の非競技施設となり、その運用する日数が最も長く、運用継続に対する要求が最も高く、サービス対象が最多の場所にもなっている。
スケジュールによると、杭州アジア大会選手村は9月16日に開村式を行う計画になっている。(編集TG)
「人民網日本語版」2023年9月13日