2023国際「漢字縁」中国語スピーチコンテスト決勝が終了したばかりの9月14日午後、同コンテストの決勝出場者たちは、古人の足跡をたどって、山西省晋城市陽城県北留鎮大橋村にある海会書院を訪ねた。人民網が伝えた。
海会書院がある場所は、隋代に創建された千年の歴史ある古刹で、唐と宋の皇帝が二度にわたってその名をつけたことで知られる。明代早期、寺の東側に書院が建てられ、明・清の時代に68人の進士を輩出したことで、海会書院の名は大いに高まり、陽城第一の書院と称えられた。(編集AK)
「人民網日本語版」2023年9月15日