第19回アジア競技大会(杭州アジア大会)で26日、7人制ラグビー女子決勝が行われ、中国が22対21のわずか1点差で日本を破り、金メダルを獲得した。これによりアジア競技大会で中国が同種目で金メダルを獲得するのは2回目となった。
中国にとって日本は、長年のライバル。2014年の仁川アジア大会では、14対12で日本を破り、アジア競技大会で初めて金メダルを手にしたが、2018年のジャカルタアジア大会の決勝では、5対7で惜しくも敗れ、日本が金メダルを獲得していた。(編集KN)
「人民網日本語版」2023年9月27日