ノートパソコンの付属品や発電機の部品などを満載して西部陸海新通路の越境道路を運行するトラックのシャトル便が10月11日、重慶南彭公路保税物流センターを出発し、広西壮(チワン)族自治区崇左市にある憑祥市を経由して一路ベトナムに向かった。新華網が伝えた。
2023年1月1日から9月30日までの間に、西部陸海新通路越境道路シャトル便は計3532回運行され、7947TEU(国際規格の29フィート換算コンテナ個数)を出荷し、いずれも前年比72%増加した。出荷総額は同95%増の約23億2200元(1元は約20.4円)に達した。(編集KM)
「人民網日本語版」2023年10月12日